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厚労省関係

転倒災害防止対策について

髙松労働基準監督署管内における令和4年の休業4日以上の労働災害は1,036件となり、前年と比べ487件(85.7%)の増加となっております。コロナウイルス感染症によるものを除いて比較すると、令和4年は489件と、前年の519件から30件(5.8%)の減少しておりますが、以前として高水準で推移しております。

そこで、高松労働基準監督署では令和5年度の安全推進対策の推進にあたり、最も発生率の高い「転倒災害」の大幅な減少を最重点課題として進めることとしておりますので、詳しくは下記リーフレットをご覧ください。